「クリスタルモーニング」や「シンデレラサマー」などのヒット曲で知られる、シンガーソングライターの石川優子さん。1990年に引退した後は、表舞台にでることはほとんどなく、メディアなどの取材に応じることもなかったそうです。そんな石川優子さんが、今回実に29年ぶりのインタビューに応じてくださり、7月11日発売「昭和40年男」の誌面で、Chageさんとの対談が実現、あの大ヒット曲について語ってくださいました!
夏のデュエット曲といえば、1984年4月にリリースされた石川優子&Chageの「ふたりの愛ランド」。JALの沖縄キャンペーンソングに起用されて、オリコン最高3位の大ヒットとなりました。リズミカルで、夏そのものの「ふたりの愛ランド」は、今も多くの人たちに親しまれ、カラオケで盛り上がる大人気の定番ソングです。
今回は、その誕生秘話から、当時のテレビ出演時やコンサートでのエピソード、そして2016年に行われた、ライブイベント「僕らのポプコンエイジ」で再び一緒に歌うことになった時の感動などを、Chageさんとの対談で「昭和40年男」だけに語ってくれました。
「一緒に歌うことになった時、すぐにふたりで弾けるイメージがわきました」石川
「『トップテン』ではペンギンにかまれたり、転んでスモークの中に消えたり(笑)」Chage
「『ベストテン』では3元中継を。当時、画期的なことで鮮明に覚えています」石川
「ユッコとデュエットすると、一瞬であの夏に戻れるんです」Chage
などなど…
貴重な対談のすべては、ぜひ本日7月11日発売の「昭和40年男」でご覧下さい!