1984年に「暗闇でDANCE」でメジャーデビューしたBARBEE BOYSは、KONTAと杏子による男女混声ツインボーカルが印象強いロックバンドです。1987年にリリースした7thシングル「女ぎつねon the Run」が三ツ矢サイダーのCMソングに起用され大ヒット、一躍脚光を浴びました。その後、92年に解散してからは時折一時的に再結成して、かつてのヒット曲などを披露することはありましたが、2010年の武道館以来実に10年ぶり!2020年1月13日、東京の国立代々木競技場第一体育館でワンマンライブ『突然こんなところは嫌いかい?』が開催されることが決定しました!
詳細は『21世紀 BARBEE BOYS』オフィシャルサイトで随時発表されます。毎月8日を『蜂の日』と謳い、この先もさまざまな発表をしていく予定ということですから、ぜひお見逃しのないようにチェックしてください!
<公演概要>
BARBEE BOYS 『突然こんなところは嫌いかい?』
開催日:2020年1月13日(月・祝)
会場:国立代々木競技場 第一体育館(東京都渋谷区神南二丁目1-1)
開場:16:00/開演:17:00
お問い合わせ:SOGO TOKYO 03-3405-9999 (月-土 12:00~13:00/16:00~19:00 ※日曜・祝日を除く)
<21世紀BARBEE BOYS オフィシャルサイト>https://21stcentury-barbeeboys.com/
<21世紀BARBEE BOYS twitter>https://twitter.com/BARBEEBOYS_info
BARBEE BOYS PROFILE
KONTA(Vo.&S-Sax)、杏子(Vo.)、いまみちともたか(Gt.)、エンリケ(Ba.)、小沼俊明(Dr.)
昭和57年結成。昭和59年9月、シングル「暗闇でDANCE」でデビュー。ギタートリオという最小編成の上で蝶のように舞い蜂のように刺す男女ツインボーカルとサックス、男女の機微を描いた独特のきわどい歌詞、その類を見ない緻密かつトリッキーなバンドサウンドで人気を博す。昭和63年の東京ドーム落成年には同会場での単独公演を果たす。平成4年1月、渋谷公会堂での公演を最後に解散するが、平成21年に17年ぶりの全国ツアー、翌22年には日本武道館を含む全国ツアーを展開。忘れかけた頃にふらりと現れ惑わせていく気まぐれさもそのまま、令和元年を迎える。