サンスターは、「歯周病菌とたたかう」をキャッチコピーに展開しているトータルケアブランドG・U・M(ガム)から、弱ってきたハグキをケアする新シリーズ『ガム アドバンスケア』が9月より全国で発売される。
厚生労働省の実施する歯科疾患実態調査の結果によると、40代後半以降の年代で、進行した歯周病の罹患者は依然として多いとのこと。同社でも、30代から60代の男女のおよそ3分の1がハグキのハレや出血、ハグキのやせなど、ハグキに何らかの気になる症状を自覚していながらも、ハグキの症状にあったハミガキ剤を使用している人の割合はそのうちの24%にすぎず、気になるハグキの症状がありながらも、まだ具体的な対処を実践していない人が数多く存在するとしている。
そこで同社は、これらの「ハグキの状態を自覚しながらもまだハグキのケアに積極的でない層」の行動を促すため、この層の人々に共通して見られた“ハグキが弱ってきた”という意識に着目。毎日のケアで“弱ってきたハグキ”に起こりやすい炎症をともなう歯周病を効果的に予防できる「ガムアドバンスケア」シリーズを展開することとした。
「ガムアドバンスケア デンタルペースト」は、G・U・M独自の抗炎症処方で炎症物質の発生を抑え、ハグキの炎症をともなう歯周病を効果的に防ぐもの。「ガムアドバンスケア 歯間ブラシL字型」は、G・U・M独自の三角毛が炎症を発症しやすい歯間部の歯周プラークを効果的に除去する。また、「ガムアドバンスケア 歯間ケアジェル」は、歯間ブラシにつけることでせまい歯間部にスムーズに挿入でき、歯周病による歯間部の炎症を効果的に防ぐ製品。
健康な身体には健康な歯が不可欠。昭和40年男もハグキに着目してみてはいかがだろうか。ちなみに、一般にはあまり知られてないが、サンスターってバイクを駆動するスプロケットやブレーキディスクなんかも作ってるんだよね(ココ)。ロゴマークもハブラシと同じ。最初見たときはびっくりしたなー。