こんにちは、昭和37年女こと編集部のまつざきです<(_ _)>
昨日、6月11日に発売(一部12日発売の地域もあるようです)の、昭和40年男総集編・7月号増刊「俺たちの胸に刺さった昭和ソング」はご覧頂けましたでしょうか? 真っ赤なヒデキです! 昨年5月に惜しまれつつこの世を去った、昭和を代表するスター・西城秀樹さんが表紙を飾りました。誌面では、2016年12月号に登場していただいた際の記事を5ページにわたって再掲載させていただきました。
「昭和ソング」、昭和40年男が愛してやまない歌の数々はやはり、1970~80年代に登場したもの。今回は70年代の曲を中心とした構成ですが、第1楽章・昭和ソングクロニクルは昭和46年から63年までの18年間を凝縮した、 永久保存版の呼び声も高い?!怒涛の36ページです。
ちなみに昭和55年はどんな年だったかというと…。YMOテクノブーム!山口百恵が引退し、松田聖子デビュー!「金八」出演者が続々レコードデビュー! 紅白歌合戦にはクリスタルキング、もんた&ブラザーズ、八神純子らが初出場するという、80年代始まりの年でした。まさに音楽界の地図が塗り替えられようとしていた年だったのです。
こんな感じの見開きが18年分ありますので、昭和ソング史を駆け足で楽しむにはもってこいの第1楽章~♪
そして第2楽章は「奇跡の昭和53年」。何を隠そう(何も隠しませんが…)、そう!ピンク・レディーが「UFO」で日本レコード大賞を獲得した年にスポットを当ててみました。キャンディーズ引退、サザンオールスターズデビューと、この年に発売された主なレコードを一覧に。あなたの胸に刺さった歌もきっとあるはずです。
第3~6楽章についてはピックアップ記事をこちらのサイトでご紹介していますのでぜひご覧下さい。とりあえずコンテンツはこんな感じですよ~♪
昨年8月発売の「昭和プロレス大全」に始まり、「俺たちが愛したクルマたち」「俺たちを育てたモノ大全」「俺たちが愛した昭和野球」「俺たちを育んだテレビ黄金時代」、そして今回の「俺たちの胸に刺さった昭和ソング」と、一年間隔月偶数月に6冊の総集編を、間を開けることなく発行できたことに、まずはホッとしています。が、しか~し!
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以前の増刊シリーズ「夢、あふれていた俺たちの時代」は、18年間を3年ごとにまとめた6冊で一応完結しましたが、この総集編シリーズに、まだ「完結号」は設定されておりませんっ!一体いつまで続くのかは誰にもわかりませんっ! まだまだ続く偶数月11日発売の「昭和40年男総集編」をこれからもよろしくお願いします(^^ゞ (ちなみに、総集編バックナンバー、プロレス大全以外は在庫ありま~す)
総集編の最新号「俺たちの胸に刺さった昭和ソング」、お近くの書店にない場合はクレタオンラインショップでも購入できますので、ぜひ真っ赤なヒデキをよろしく♪ 完売にご注意くださいっ<(_ _)>