本日大安。令和一発目となる『昭和40年男』の表紙を発表するには最良の日だろう。先日このサイトで驚愕の表紙としたのはこいつだーーーーーーー!!
どうだい? こいつは連休を満喫できた方々の最終日に、最高の贈り物だろう。僕自身は、この歴史的連休を仕事で乗り切れたのがうれしい。こんな連休を押し付けるお上に逆らいたかった。いつも心にパンクロックで、それを行動にしたかっただけのことだ。まあ、おっさんの自己陶酔でしかないのだが、幸せそうな笑顔であふれた電車に揺られて現場を行き来する自分には十分酔えた。「何もわかっちゃいねえお上の言いなりにならないぜ」と、高笑いを続けた日々だ。
今回の特集でも心の中のパンクロックを入れ込んである。にも関わらず、お母さんという優しい表現にしたのが作戦だ。ソフトな特集だなと、安穏と手にすると火傷するぜ(笑)。
発売日まであと5日だ。と、今はまだ印刷所で製本すらされていない状態で、おそらく印刷されたままの大きな紙の状態で積み上げられていることだろう。印刷所へと手渡した日がまるで遠い昔のように感じる。
さあ、令和の勝負が始まる。