米津玄師が楽しみだった紅白歌合戦!

こんにちは、編集部のまつざきです。

世間的には4日から仕事はじめという人もいると思いますが、弊社のオフィシャル仕事はじめは明日7日(月)です。年末年始と風邪(?)をこじらせ寝込んでいたのですが、いまだ回復せず…。昨日、月に一度の喘息の薬をもらいにかかりつけの病院に行ったところ、「総合感冒剤」と「抗生物質」を処方されました。

この休み中、出かけたのは4日に天神さま(東京・亀戸天神)に行ったのと、昨日病院に薬をもらいに行っただけ。家で、これ以上はないほど身体を休めていたのですが、発症してからかれこれ3週間くらい、こんなに長い風邪は初めてです…。今日は昨日より体調すぐれず、やや微熱気味(-_-;)  明日からは仕事が始まりますからね! 気合いを入れてがんばります!

さて、そんな調子ですから大晦日の「紅白歌合戦」は、リビングのソファに寝転びながら観ていました。サザン、ユーミンもちろん楽しみでしたが、今回いちばんのお目当ては、「米津玄師」。2009年から動画サイトで活動を始めたという、まさに今どきのサクセスストーリーですよね。TBS金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた『Lemon』はYouTube動画再生回数2億5千万回を超え、日本だけでなく世界中から高い評価を得ています。

大好きだった亡き祖父の暮らした徳島からの生中継。総合司会のウッチャンが「米津さんがしゃべってる!」と感激するほど、その歌唱には本当にオーラがあふれていました。昭和の歌謡曲や演歌ももちろんいいですが、20代の若者の作る歌に感動したのは久しぶりでした。「しゃべってる米津玄師」も歌の世界そのままのナチュラルさがよかったです。そしてなにより、本人が紅白で歌うことができたことを心から感謝していることが伝わってきたことに感動でした。今の同世代に人たちにとって、40年後に我々にとってのサザンやユーミンのような存在になってくれればうれしいですね。これからも応援したい、若い歌手の今後が楽しみな、昭和37年女です。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で