1968年12月10日に発生した「府中三億円事件」。未解決のまま時効を迎えたこの事件が2018年でちょうど50年を迎えた。
そして今年8月、突如「小説家になろう」に投稿された小説によってネット上は騒然! 日本中を騒がせた話題の小説がついに刊行され、発売3日で6万部と突破したというから驚きだ!
本日、あの事件から50年が経ちます。
日本で最も有名な窃盗事件であり、未解決事件ー『府中三億円事件』
長い時を経て、『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』が
今年8月、小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿されました。読み口の瑞々しさ、文体の鮮やかさからたちまちネットで話題となり、800万PVを突破!
12月7日、ポプラ社より緊急出版され、早くも重版が決定した。
史上最も、未解決な事件――。 青春――。
あなたの思い描く「府中三億円事件」の真相はいかに。
超話題作『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』絶賛発売中!
まだ3歳だった昭和40年男に三億円事件発生当時の記憶はないだろうが、未解決だっただけに、その後もずっと騒がれた続けたことで記憶に残っていることだろう。謎の強盗事件もあれから50年…毎月普通に50万円づつ使っていたら、50年で3億円。そう考えるとたいそうな金額なような、そうでもないような…。この犯人は幸せだったのかな?そんな素朴な疑問だけが残りますね。話題のこの小説もぜひ読んでみたい気がします!
こんばんは!
3歳の自分の記憶は、背広を着た大人2人が玄関で親父と話す様子。
多分、警察手帳を見せていたんだと思いますが、親父に向かって掌の上に乗せた物を見せていました。
ドラマのように内ポケットからひょいとつまんで見せるアレではなかった。
少し話した後にポスターを置いて行ったかもしれません。
あの有名なポスターが数年間、うちにあったのを記憶しています。
親父は、もう仲間に殺されてるよと言い、母は7年あれば捕まるでしょと言ってました。
近所で何が起こったのか理解していないまま、やたらと怖がっていた思い出です。