こんにちは。昭和37年女こと、編集部のまつざきです! もうすぐ発売の12月号も無事に編集作業が終わり、ほっと一息。なんとなぁく想うことを、つらつらと…
早いもので、11月に入って今年も残すところあと2ヶ月をきりました。編集部は毎年、1月発売号が年末校了のため、12月はいつもバタバタで「師走」を満喫?!させられます(^-^;
突然ですが! 今年の大晦日は平成最後の大晦日、平成最後の紅白歌合戦、平成最後のゆく年くる年、明けてお正月は平成最後のお正月…。平成最後の節分に、平成最後の桃の節句、平成最後の卒業式に平成最後の入学式…毎日が平成最後のなんちゃらなんですね。考えてみれば生まれてこのかた、昭和40年男が過ごした「昭和」は23年間、それをはるかに上回る「平成」の30年間と、当たり前ですがすでに昭和以降の比率のほうが断然高くなっています(笑)。そして新しい「??」の時代は…ここはまだ未知数ですね!
振り返ると、平成30年の今年は明治維新からちょうど150年の年でした。「明治150年」にまつわるイベントが開催されたり、コラボ製品が発売されたりしていましたね。そして、7年後は「昭和100年」ですよ! そしてそして、昭和40年男は「還暦」を迎えます。なんともキリのいい「昭和100年」と「還暦」! これは、昭和40年男だけに与えられたスペシャルイベント?!じゃないですかっ(笑)
皆さんは自分が7年後に迎える還暦をどんなふうにイメージしますか? きっと、誰もが心も身体も健康な状態で迎えたいと思っているはずです。毎週月曜日に、ゆる~い健康コラムを更新させていただいていますが、とにかく健康でいられるかどうかが、人生の後半を左右するんだろうなぁと思いながら「つらつら」と書いています。「人生100年時代」と言われていますが、 ということは、今はまだ半分を過ぎたばかりってことです。本誌10月号(vol.51)、再検証昭和61年「ハレー彗星フィーバー」でお話しを伺った中村浩美さんは言いました!「次のハレー彗星は宇宙から観測できるかもしれない」と。2061年、96歳の昭和40年男も元気なら、宇宙空間からハレー彗星を観ることができるかもしれないのです! かなり壮大な「夢」ではありますが、そこまでではないにしろ、できれば「死ぬその日まで」元気でいられたら、きっと最高の人生ですよね(笑)
思い起こせば…
「昭和40年男」の創刊号第2特集は「10年後の『自分計画』」でした。その10年後が、もう来年に迫っているのです! あの頃思い描き、目指した10年後になっているでしょうか? もし、「そうなっていない」、「計画はたてていなかった」という人はぜひ、60歳を迎える「昭和100年」に向けて「7年後の『自分計画』」、何か新たな目標を掲げてみるのはいかがですか!