今号(9月11日発売vol.51)の特集「俺たちを育んだ熱愛」については、日々編集長のつぶやきでもご紹介していますが、本日は爆風スランプ・サンプラザ中野くんの取材後のメッセージ動画を公開いたしましたので、ぜひご覧下さい!
特集記事では、「アナログ時代の恋愛コミュニケーションにはぬくもりがあった」と題して、文通から始まった「愛」を歌った名曲『大きな玉ねぎの下で』を掘り下げてみました。今のように、スマホやケータイがない時代は、待ち合わせ場所に相手が来ない時はその場で為す術がない…。そんなちょっとせつないすれ違いのドラマが描かれているこの歌の誕生秘話と、あの頃のなつかしい思いが詰まっています。
それにしても、どう時代が移り変わろうと『大きな玉ねぎの下で』は永遠の名曲ですね! いつでもどこでも、連絡が取れるようになった便利な時代しか知らない若い世代の人にも、このせつなさ、ぬくもりが伝わるかな…伝わるといいな。
インタビュー後には新しいミニアルバムのこと、10月のライブのことなども紹介してくれているので、ぜひぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。パワフルなサンプラザ中野くんのライブで、我々も元気をもらおう!
「Runner(平成30年Ver.)」の動画もぜひご覧下さい!
サンプラザ中野くんさん(笑)、ありがとうございました。これからも文字通りの「Runner」であり続けてください! 昭和40年男もそのエネルギッシュなパワーにあやかって「走って」いこう!