ウギャーーーーーっ、やっちまったーーーーーいっ、雨の日も風の日も、たとえ締め切りに追われていたって毎日更新している僕の駄文なのだが、ウギャーーーーーっ、やっちまったーーーーーいっ、昨日はあがってないじゃないかっ。そりゃそうだ、書いていないんだもの。更新ミスで抜けたことはあったが昨日は完全に抜けた。ここまで抜けたのは初めてのことで、連続更新記録が途絶えてしまった。全国の『編集長のつぶやき』ファンの皆様はきっと不安な夜を過ごしたことでしょう。今日からは絶対にそんな思いはさせないぜ、ハニー。てな訳で、なかったことにして今日も駄文をお送りする。
いやー、泣ける。『さらば宇宙戦艦ヤマト』を久しぶりに観た。夏休みの公開だったことに引っ掛けて、夏のおもひでにしようと観たくなったのさ。それにしても、あらためて見ると殉死のオンパレードだ。これでもかーっと死んでいくシーンの数々が涙を誘い、気持ちが高ぶったまま古代進と森雪の悲しくも美しすぎるラストシーンへと繋がっていく。そうそう、忘れていたさりげない名シーンがあった。古代に内緒でヤマトに乗り込んだ雪が、古代よりの叱責を受けながらも「古代君のそばにいたかったの」と答えるところで、胸がキュンキュンだったよ。
ラストで流れる沢田研二さんの『ヤマトより愛を込めて』も、久しぶりに聴いたけどスンバラシイ。こんなに完璧に歌っていたんだとあらためて気づかされたのは、カラオケでよく歌うから。自分の下手さ加減も再発見と成ってしまった。カラオケでは、映画のシーンを使ったビデオに感情移入しながら歌い涙が流れてしまうことがある。余談ながら、最近のカラオケでは映像が出なくなってしまい、そのまんま涙も出なくなった(笑)。
さてさて、なんでこの締め切りの時期に『さらば宇宙戦艦ヤマト』を観たのだろう。夏のおもひでとか言っているけどあやしいねえ。次号となんか絡みがあるんじゃないの。どうなんでしょう、フッフッフ。
絵の美しい今のヤマトも良いけれど
愛の戦士たち と言えばこの古代と雪とテレサ、声、音楽、沢田研二さんの歌が良かったなあ、としみじみ思う。
で、これで終わりにして欲しかった…
完結編は昭和58年で春に35mm版と秋の70mm版で再上映されたけど昭和のアニメとして大作でしたよ
さらばはラストのBGM「大いなる愛」
が良いですね。
個人的にはさらばで完結した方がよかったのに…
Dj OGIさん、『大いなる愛』とはさすがのツッコミです。さらば完結の声は多いですね。
2年前の本誌12月号を読み返しましょう。
今日、自分は完結編を観てました
完結編は見たことないんです。ダメな俺です。