本日、発売じゃーっ。『昭和洋楽』特集のお味はいかがだろう。狙った通りにカレーになってるかな? うれしい発売日の本日はちょっと編成が変わった編集部のメンバーをご紹介しよう。顔まで出してバカバカしくご紹介できるのも、50号記念でサイトをリニューアルしたおかげだな。
5人だからゴレンジャーぽく撮ろうとこんな風にポーズをとった面々だ。編集=エディトリアルだからエディレンジャーですな。後方中心はアカレンジャーの小平さん。昭和60年生まれで作業しながら「わかりませ〜ん」を繰り返し、それでも山と積まれた難題を笑顔でさばく。「誰かこれ手伝って」と言えば、スッと手を上げてくれる頼もしい存在だ。今回もアカレンジャーを拒むことなく引き受けた。その左がモモレンジャーの松崎さん。主に連載ページを担当する。健康ネタに強くこのサイトでも頑張らない健康コラムで取り組みやすい健康対策を発信している。雑誌全体をキチンと校正してくれる貴重な存在の元ダンサーだ。ミドレンジャーは竹部さん。スーパー編集マンで、寡黙ながら次々とスーパーナイスな企画を組み上げるのは、本来であればアオレンジャーキャラである。今回の『昭和洋楽』特集は彼ならではのページが多々光り、すでに走り始めている次号でも、彼がいなければ出てこなかっただろうというアイデアが次々と投入されている。
前列右は真っ先にキレンジャーを名乗ってくれた飯塚さん。赤シャツじゃんと突っ込まれながら、表情をバシッと決めるあたりは強い編集魂が見える。竹部さん同様、特集の担当で今回も多くのページに苦しみながらもキッチリと仕上げた。得意技は詰め込みで、デザイナーに無理だと言われ続けるも執念で詰め込む恐ろしい男だ。今回より副編集長に就任した。そして左が、憧れているからアオレンジャーの座を奪い取った僕、北村だ。今号より三代目編集長に就任した。出戻りである(笑)。前号まで編集長を務めた小笠原さんは今号途中まで作業にあたり、残念ながら編集部を去った。前号まで本当によく頑張った彼は、やりたい夢へと走って行ったのだ。陰ながら応援している。
てな訳で、この5人に外部のスタッフが大勢絡んでくれて1冊を作り上げていく。久しぶりにそのタクトを握り、苦しさに打ちひしがれながらも楽しくもあった日々だ。そうして作った最新号の感想を、ぜひジャンジャン送ってくれ。待ってるぞ。