日本経済新聞社は7月30日(月)、ビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム「COMEMO(コメモ)」によるビジネスセミナーとして「自分に向いた副業・複業とは」をテーマにしたイベントを開催する。モデレーターは『仕事に殺されないアナザーパラダイスの見つけ方』(フォレスト出版)などの著者で、ライフワーク・クリエイト協会理事長の潮凪洋介氏。人生100年時代を楽しく生きるヒントにもなりそうだから、興味のある人はぜひ参加してみてはいかがだろうか。
社外で第2の仕事(パラレルワークやライフワーク、副業)を探したいという人が増えているという。その一方で「どんな副業があるのか分からない」「自分に向いている副業とは」といった悩みもあるようだ。パラレルワーカーの達人の話を聞くほか、カードを使ったワークショップで、副業についての考えを深めていくという本セミナーは先着50名だから、ぜひ参加したいという人は早めに申し込もう。
セミナー開催概要
主催:日本経済新聞電子版
協力:ライフワーク・クリエイト協会、オーガナイズ/Yosuke shionagi
開催日時:2018年7月30日(月)18:30~21:30 (開場 18:30、開演19:00)
場所:日本経済新聞社 東京本社ビル2階 SPACE NIO
参加費:4,000円(ネットワーキング含む。COMEMO会員は3,500円)
*COMEMOの会員登録者限定チケットをご購入のお客様は購入後、イベント入場時までに登録をお願いします。会員登録は無料です。
人数:50名(先着) 参加申し込みはこちらから
COMEMOとは
日本経済新聞社が「ビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム」として2017年夏にローンチしたデジタルサービス。ビジネスの第一線で活躍する人たちが、日々のニュースや書籍、交流等から得た気づきや考えを投稿し、気になるユーザーやタグをフォローして情報収集・発信することで、ニュースへの理解を深めるとともに、ユーザー同士の知的つながりを生むプラットフォームを目指している。
老後の貯蓄のことや、ローンの返済など、経済面の不安を抱えていたり、定年後のやりがいなどを探しているという人も多いことだろう。そんな昭和40年男にもおすすめのセミナー。何かのきっかけで、今後の人生が大きく変わることもあるかもしれないから、達人の話を聞くだけでも刺激になるのではないだろうか。