僕の発信するブログでは何度か騒いできた。今作業の大詰めを迎えている次号は、50の節目となる記念号だ。ならばと16ページも増やしちまった(定価据え置き!!)からさあ大変。まあ、なんとか、ゼエゼエ…。印刷所へ手放す瞬間へ向けてみんなで精一杯走っているところだ。
そんななかで僕はサボっている、いやこんなものを作っている。50号を記念してなにかを作ろうとアイデアを出し合った末、真っ白な自由帳がいいと最後は独断で決めた僕だ。これまでの表紙をすべて並べて、中身は罫線もなにも入っていない白い50ページだ。表紙からは多少なりとも夢と元気を提供できるだろうから、テーマは夢と元気にして自由に書き綴っていただけたら幸いである。って、これ作ることは決めたけど販売するわけでなく、各種キャンペーンに使おうと思っているものだ。そりゃあね、少ないとはいえ一応予算をかけているのだから、効果的なプロモーションをしないとプロデューサーの名が廃るってもんさ。てな訳で、こいつを使ったずるい施策を思案中なので乞うご期待だ。
仕上がりA5サイズのかわいいノートで、背表紙まで付いているのはちょっと珍しいでしょ。これは試作品だけど、もうほぼこれで印刷に回すことになるだろう。あっ、見えていない部分に次号の表紙がはまっている。ちょっとだけ見えているこの部分で何のビジュアルかがわかったらあんたはスゴイっ。昭和40年男にはわりと馴染みのあるビジュアルだ。わかるかな〜、わかんねえだろうな〜、イェー!! 表紙の発表までじっくり考えてみて頂戴!! もしわかった方がいたらご応募待ってるぞ!!
欲しい・・!御朱印帳みたいに出会った40年男たちに寄せ書きしてもらいたい!!
ジョニー藤好さん、このアイデアいいですね。
今の所どうやって使うかあれこれ考えてているところです。悪だくみですよ(笑)。
中身無地ということは
束見本みたいなモノでしょうか?
A5サイズなら仕事でも使えますね。
最近、商談先が40年男が多いので
受けそうです。
付録じゃないんですよね?
dj ogiさん、まさしく束見本です。それにデザインしたものを貼り付けての試作品です。思ったより厚いから立派に見えて、おっしゃる通りA5って使いやすいです。付録にするには高いし重いです(笑)。