インタビューが始まるともう話が止まらない(笑)。
インタビュアーがいらないくらいの独壇場になった。
次から次へと男の心の奥底に響く言葉が届けられる。
ベースにあるのは武士道で、心が強くて優しさがあふれていて、
ああ、書きたいけど本誌でたっぷり読んでください。
うーっ、書きたい。
2時間半にもおよぶ取材を終えて大満足な俺。
ライターで相方の印南もカメラマンの敏也さんも大感激だ。
「すごいインタビューだったよね」
「感動したよ、俺泣いたモン」
そう、脱線するが、
これまで取材で過去に2回だけ(も)泣いたことがある。
その解説をしておこう。