11月だっ。年内の予定がビシビシ書き込まれていて、どうやら今年も目一杯の年末を過ごせそうだ。おせち料理の予約とか、クリスマスケーキやチキンなんてのも絶賛予約受付中で、朝晩の空気も暮れへの入り口を感じさせてくれる。6枚綴りのカレンダーなんかラストですもの、ぶっ飛ばしていきたいですな。
今年の僕を励まし続けてくれた松岡修造さんともあと2か月でさようならだ。カラオケ店でもらったこのカレンダーに書かれた言葉と彼の笑顔に元気をいただいている。タイトルは『松岡修造120%本気カレンダー』で、「今日から君は富士山だ!!」でスタートして「後ろも見るな! 前も見るな! 今この瞬間に120%本気を出すんだ!」「笑顔のない君なんて、熱くない松岡修造のようなものだ」などなどの名台詞にふれながら過ごしてきた。今月は12の檄文の中では少々地味かなと思うが、秋らしくじっくりと噛み締めよう。
こうして修造さんから元気をもらう一方、僕自身も「ひと〜つ」として檄文や戒めを書き出している。これは恥ずかしいから内緒だけど、できるだけ毎日読み返すようにしているのはすぐ流されていくバカ者だからだ。が、それなりの効果が出ているからここ数年続けている。お正月に定める今年の目標と「ひと〜つ」に、今年は修造さんまで加わってがんじがらめのようだがそんなこたーない。足らないくらいのだらしないおっさんなのだ。
そうそう、月が変わるたびにこのブログを活用しては、自分への檄を飛ばしている。皆さんには少々うざったいかもしれんが、1か月後もきっと同じように綴ることだろう。
さあ、同世代の皆さん。今年を人生最良の年にするべく仕上げの2か月を前向きにいきましょう。