もうずいぶん以前のように感じられるが、『広島秘密基地』が行われた日の昼間は探索にあてた。広島の呉出身で『浅草秘密基地』の常連の方が、秘密基地への参加のついでに呉を案内してくれるという。先の戦争について、ゆったりとしたペースながら生涯かけて学んでいきたい僕にとってはありがたいったらない。呉は東洋一の軍港と呼ばれ、日本海軍の拠点として多くの軍人がいた町だ。戦艦大和はここで作られここから旅立っていった。
アテンドしてくれるという彼が、旧友から集めた情報を元にしてコースをプランニングしてくれた。静かな瀬戸内の海を眺めながら、まずは江田島の海上自衛隊第1術科学校へと向かった。旧海軍兵学校の歴史から現在までをレクチャーしてくださる見学コースが組まれていて、約1時間半に渡っての説明を受けた。海自らしい厳しさを見せつつもユーモアを交えた講義を聞きながら館内をめぐり、仕上げは撮影禁止の資料館見学だった。維新の立役者である松蔭や海舟の書に始まり、多くの軍人たちの言葉やゆかりの品が展示されていて貴重な資料館だった。この人がなぜこの言葉を綴ったのだろうと考えさせられたりうなづいたりと、性能の悪い脳をフル回転させて考察した。
あっと言う間に時間は過ぎてしまい、すべてを見て回ることはできなかった。いつか再訪せねばならぬ。皆さんも出かけてみてはいかがだろう。そしてここでは正真正銘(!?)の海軍カレーがいただける。素朴でいて深い味わいに満足して施設をあとにして、平清盛像がある場所へと向かった。彼の足跡と杖の跡があり、その穴に自分の足を突っ込んで清盛を気取ったりしたバカ者だ(笑)。さらにはヤマトが作られたというドッグ(冒頭の写真)をしばらく眺めながら思考の旅をして、今回の大人の修学旅行は終了となった。
知らぬ街の知らぬ歴史を見せてもらった。まだまだ学ぶべきことばかりで、今回も自分の知識の浅さに愕然としながらも学びたい気持ちがグーンと増した。そんな気持ちにさせてくれたのは、浅草秘密基地で知り合ったタメ年男なのだからありがたいことだ。
丙午の迷信を信じていた頑迷で馬鹿な差別主義者を親にもつのが昭和40年生まれです。
バブル絶頂期に社会人になったくず世代が昭和40年生まれです。
そんなやつらがろくな経営者になるわけがありません。
昭和40年生まれの実業家たちは、恐ろしいほど犯罪者・異常者・無能者比率が高い
夏野剛:援助交際の生みの親、ネット詐欺の温床をつくる、年収300万以下は税金払っていない
三木谷浩史:正社員以外は社内で飯食うな、残業代はださない、労働時間は無制限でいい
黒木正博:リキッドオーディオ・ジャパン事件主犯、民事再生法違反で逮捕
小川善美:インデックスにて粉飾決算詐欺で倒産で逮捕
中川哲也:ナウローディング裏口上場、強制執行妨害で逮捕
寺田和正:女子大生モデルに性的行為を要求
割方美奈子:ニイウスコーにて粉飾決算詐欺
君島誉幸:君島インターナショナルを倒産させる
宗吉敏彦:クリード創業するも即倒産させる
草開千仁:ブラック企業大賞ウェザーニューズ社長
野口美佳:押尾事件に関与
篠原英明:構造計算書偽造
嘉野敬介:メガネスーパー社長を1年たらずで首
島田亨:楽天イーグルス社長。在任中は毎年Bクラス、退任後優勝
加藤友康:ラブホテル王
木村太郎:年金未納、徳洲会公職選挙法違反に関与
木俣佳丈:女性暴行犯、寄付要求疑惑
福田慎太郎:度々の不祥事多発、40代年収ワースト2の日本管財社長
堀主知ロバート:元出会い系サイト運営者、赤字でファンドから首
長尾裕:賃金未払い、サービス残業のブラック企業ヤマト運輸社長
大屋高志:多角化失敗大幅赤字転落のフィールズ社長
人に案内しようと、限られた時間でどこにしようと、
いつもの地元を、再発見出来ました!
第2弾、3弾、
時間が許せば、ゼヒっ!
ぜひ、第2弾よろしくお願いします。
本当に楽しかったし、勉強になりました。ありがとうございました。