まるで80年代のAOR系のレコードジャケットのようなパッケージデザインと、ボトルにはレコードレーベルをイメージしたラベルの配された、スタイリッシュなフレグランス『ジョイサイズレーベル』がシンフォースより発売された。
当時の音楽シーンをよく知る昭和40年男なら、思わず懐かしさが込み上げてくるパッケージ。レコードの盤面を思わせるデザインの配された容器にもグッとくるものがある。これは、今も当時の音楽が大好きだという作り手による、こだわりのデザインだという。公式サイトには「AOR & CITY POP世代へ捧げるStylishなB.G.F.(バックグラウンドフレグランス)」とあり、まさに昭和40年男狙い撃ちのアイテムと言っても過言ではない。
香りは、パッケージのとおりに夏の爽やかな海辺をイメージさせるシトラス・フュージョンの『シーサイド フリーウェイ』と、都会の夜をイメージさせるアダルト・オリエンテッド・スパイスの『ライト イン ザ シティ』の2種類となっている。主張し過ぎずさりげなく香る、日本人好みの心地を追求したというその香りは、普段香水を使い慣れない人にも試しやすい。2つの香りをそろえて、その時々のシーンに合わせて使い分けてみるのはいかがだろうか。
かつての青春時代がよみがえってくるような、こだわりが詰め込まれた新感覚のフレグランス。香水はちょっと苦手だったという人でも気軽に楽しめるような魅力がある『ジョイサイズレーベル』は、音楽好きなら特にこの夏ぜひ手に取ってみてほしい一品だ。商品についての詳細は公式サイトまで。