8月19日、順調に取材を重ねる
スーパー編集長(ちょっとウソ)の俺だ。
家呑みへの招待状という企画で、
ビールを美味く呑む方法をレクチャーするページを作ろうということになり、
だったらやっぱりキリンだろということで取材を申し込むと
快くOKということで出かけてきた。
ずいぶんと若い頃からののんべえである俺にとって、
キリンビールさんを取材するというのは感慨深い。
ビールを呑みはじめた頃は
今ほどのラインナップはなかった。
アサヒからスーパードライが出て以降、
新商品の投入が激しくなったという印象で、
それ以前はおとなしいものだった。
キリンラガーが絶対的な存在で、
ビール論評はつねにキリンラガーを基準にしていた。
そんなスタンダードな存在だった。
これ昭和40年男にとっては、たぶん共通の話だよね。