【間もなく発売! 昭和40年男 2017年4月号】憎らしいほど強かった!

発売迫る最新号が早くもアマゾンにランクイン。今回も『ブルータス』、『日経大人のOFF』、『スマート』、『日経トレンディ』など手強いライバルがずらりですが、どこまで行くかは表紙のハカイダーにかかっている!?

さて、今日は最新号からこちらの記事を紹介しましょう。北の湖 昭和40年男

昭和40年男でも、おじいちゃんおばあちゃんと同居だったなら、きっと一緒に相撲を見て育ったはず。ちょうど昭和40年男が10歳頃に輪湖時代を迎え、強すぎる全盛時代の北の湖を目撃し続けてきたわけです。早い相撲で、勝っても相手に手を貸さない様や、憮然とした(ように見える)表情などから、つい相手側を応援してしまった人も多いことでしょう。しかし、数々の記録を塗り替えた名横綱、理事長としての働きにも誰もが目を見張るものがありました。2015年に62歳で逝去のニュースを聞いた時は本当に驚いたものです。

そんなダークヒーロー・北の湖の本当の人柄はどうだったのか。本号では記者として長年付き合ってきた上鵜瀬氏にエピソードを聞きました。それによると、ふてぶてしく見えて実はおちゃめな一面をみせることがあったり、ちゃんこの味への強いこだわり、取り組みについて大変ロジカルに捉えていたこと、横綱としてどうあるべきかを常に考えていたことなど、数々の知られざるエピソードを話してくれています。エピソードを聞くにつけ、王さんや長嶋さんのように国民的英雄とはならなかったものの、角界を支え続けてきた北の湖には本当に頭が下がる思いになりました。

そんな北の湖の記事が掲載されている雑誌『昭和40年男』最新号は3月11日より発売開始です!

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