昨日よりお台場の国際展示場で開催されている『東京インターナショナル・ギフト・ショー』に『昭和40年男』が出店している。目的はズバリ、広告奪取だ。
ギフトショーといえば思い出すのは、広告関連の小さな会社に就職してまだはなたれ小僧だった頃のこと。社長より「ネタを仕入れて来い」と言われて出かけたのはもう四半世紀以上前のことだ。ギフトというとちょっと広告関連の仕事と縁遠いのではと疑いながら出かけると、いわゆる企業とユーザーの接点となるモノを生み出している企業がこれでもかーっと並んでいた。そこから自分のクライアントに合うモノを探し出して名刺交換しながら資料を集め、もらえる場合はサンプルを持ち帰る。実際、ここで見つけたモノで大きな売り上げを立てたこともあり、社長にスゲーほめられたっけ。
そのイベントにまさか僕らが出店サイドになるとは人生ってのはわからんものよ。スタッフたちも張り切って活気のあるブースを展開している。ファンの方から激励を受けたりもあって、仕事とはいえイベントは楽しい。明日が最終日だから、興味がある方はのぞいて頂戴。残念ながら僕は行けないけれど、明日への元気と夢が満載の我が社のブースをぜひ盛り上げてほしい。アンケートに答えていただいた方には特典ありだから、ぜひっ。