夢、あふれていた俺たちの時代。

s40_the_chronicle_1971-73_magazine_img-360x488このタイトルは2009年の10月に発行した創刊号の特集で使った。そして創刊2号よりは連載特集として、現在まで『昭和40年男』の第2特集として支え続けている。これがなんと一冊の本になった。昨日の書店でこの赤い表紙にビックリした同世代諸氏は多いのではないか。vol.1の文字がわざわざ黄色で囲っているところを見るときっとvol.2を画策しているということだろう(笑)。

次号は2ヶ月後に1974-1976で展開する予定になっている。8月より隔月発行で展開した『中年男のカラダと健康』上下巻に続いて偶数月に打ち込んでいく。つまり『昭和40年男』編集部は月刊ペースでの発行を続けているのだ、パチパチ。

夢と明日への元気のヒントがぎっしりと詰まった『夢、あふれていた俺たちの時代』を手に入れて、暮れの週末をゆったりと楽しみつつ今年のラストスパートへのエネルギーにしてみてはいかがだろう? 本棚にずっと入れておきたい保存版の一冊になったと胸を張っている。ともかく、まずは書店で手に取って吟味いただきたい。立ち読みなんか必要ないという方はコチラからどうぞ

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