昨日はツイッター上でさまざまな応援やご購入の報告などなど、うれしい声をたくさん寄せていただき、ありがとうございました。本日も盛り上がっていきましょう。
5月7日に書いた臨時増刊についてをご理解いただいたうえでアマゾンのランキングを見てほしい。まず、書名がタンデムスタイル増刊の文字で始まるというこの事実である。1位から少なくとも20位までに臨時増刊の文字などな〜い。みんな独自のコードを取得しているということなんですよ。“早く人間になりた〜い”状態の妖怪人間のような存在だということがよくわかっていただけるだろう。みなさんの暖かい支援が妖怪人間からの…じゃなかった独立創刊への近道なのだ。さらに悔しいのは昨日のこと。打ち合わせの合間に書店めぐりをしていた。ある大型書店で検索マシンを見つけ『昭和40』で検索キーをプッシュすると、取り扱いはありませんと寂しい表示だ。ならばと今度は「昭和」で検索すると17誌も出てきたが、その中にウチの名前はない。「タンデム」と打ち込み検索すると出たよ。「タンデムスタイル6月号」と「タンデムスタイル6月号臨時増刊昭和40年男」という長いタイトルがね。
ふーーーーーーーーっと、思わず深いため息だ。読者は忙しい昭和40年男たちである。棚をじっくり探している時間がもったいないからと、この検索マシンを使ったなら「あーあ、この店には置いてないや」と、諦めるに違いない。また次の書店で同じく検索マシンを使ったら結果は同じことである。「ちぇっ、売ってないジャン」と、そしていつの間にか探すことを止めてしまい、この方と我々は永遠に出会うことはない…ってか!! だからね、早く人間になりた〜い…、じゃなかった臨時増刊から抜け出たいのである。がんばるぞ。
さて、5月8日に登場した“S40otokoROBO”の完成型を見てくれたかな。あまりにすばらしいもの(自画自賛)だから再度掲載しよう。
天才画家の僕が書いたのがコレ
そして、こんな過程を経て
完成したロボでござる
右上に「MA!」と入れてきたのはデザイナーのアイデア。さすが昭和40年生まれなのだ。もちろんおわかりだよね? そう『ジャイアント・ロボ』である。こうして組み上げられ、最新号の11ページに誇らしげに登場したのだ。かわいがってね〜。超合金で発売しますか? ねえ、バンダイさんいかがですか? きっと売れまっせえ〜。
先ほど、副編集長さまにs40otoko-ROBOのイメージ3Dを送りましたが・・・いかがでしたか!?
素敵なイメージをありがとうございます。ブログにて紹介させていただきました!
自分が行く書店では、調べてもらったらバイク雑誌コーナーになってましたが、実際は男性情報誌コーナーに置いてありましたよ(^^;
そうなんですよ。バイク雑誌ですよねってすぐ言われるんです。タンデムスタイルというブランドはバイク雑誌の中ではそこそこ目立っていますから。
コレジャナイロボの新型かと思ったッス
「欲しかったのはコレじゃなーい!!」ですか。まっ、確かに似てますね。MA!の部分がジャイアントロボなんすよ。MAっ!にしようとか、マッ!にしようとかいろいろ考えたのですが、コレがしっくりきたのさ!!