地味ーに話題を呼んでいるオカルティックな表紙。なぜあの表紙なのかわからないという声もあったりして、ちょっと危機感を抱いております…。
さて、そんな不安を払拭するために今日も元気に最新号の紹介です。今日紹介する記事はこれ!
今、乗りに乗っているまさかの超大物俳優・草刈正雄さんの登場です。とてもよくテレビでお見かけする方ですが、実物は写真や映像で見る以上に実にかっこよく、こちらの質問に非常に丁寧に、よく考えて答えてくださる方で、短い時間ではありましたが実に実りの多いインタビューでした。
草刈さんは、『復活の日』と『汚れた英雄』の2作品で主演していて、それまでモデルとして活躍していた草刈さんを映画俳優として脱皮させることになったのが角川映画だったのです。特に『汚れた英雄』は角川春樹さんの初監督作品でもあり、その指導を最初に受けたのも草刈正雄さんでした。その監督ぶりについてははっきりとしたイメージが監督の頭のなかにあったようで、歩き方や体の向きなど細部に至るまでイメージどおりであることを求められたようです。大変厳しい監督で、現場は緊張感に包まれていたといいますから、角川春樹さんがどれほど本作に入れ込んでいたのか、その一端がわかります。
ほかにも『復活の日』での南極ロケでのアクシデントなどについても語ってくれている草刈正雄さん。その証言は昭和40年男だけの貴重なものです。ぜひ手にとって見てください。
本日、購入しました。
子供の頃「角川っ子」だった自分としては最高の企画で
楽しく読ませて貰ってます。
まだ軽く読んだだけですが
「汚れた英雄」の草刈さんのインタビュー記事。
レースシーンのほとんどの吹替?を担当した平忠彦さんについて
欄外の注釈ですが、昭和41年生まれとなってました。
実際は、昭和31年生まれですね。
自分の同世代ではない筈と思っておりましたので
この記述には吃驚しました(^_^;)
既にお気づきかと思いますが、一応、ご報告まで。。