NHK紅白歌合戦を見ながら年越し――。日本人がこよなく愛す伝統行事のひとつですが、
今年の出場歌手が26日、発表されました。
今年は例年になく、昭和40年男にはうれしい“アラフィフ”の名前が並んでいるようです。
まずは、何といっても近藤真彦(51)ですね。“たのきん”以来、ずっと我々世代のトップランナーであり続けるマッチが19年ぶりに出場します。そして、同じ白組ではX JAPANが18年ぶりの復帰。YOSHIKIやToshlらは我々と同じ昭和40年男ですから、応援にも自然と力が入るというものです。
少し年下ではありますが、結婚で今年の話題をさらった福山雅治(46)も当然、出場します。
注目すべき名前は紅組にもあります。意外にも初出場となりますが、今年再結成を果たしたレベッカです。ボーカルのNOKKOは、少しお姉さんの52歳。彼女の歌声を聴けば、間違いなく青春がよみがえるでしょう。2006年以来の登場となるのは、今井美樹(52)。今年はベスト盤のセールスも好調だったようで、変わらぬ人気の高さを証明しました。常連組ではありますが、松田聖子(53)も出ますから、今年の紅白は昭和40年男にとって、必見となるでしょう。
我々と同世代のアーティストのステージを見ながら2015年を振り返り、2016年に思いをよせる。パリの同時多発テロをはじめ、昨今の世界は不穏な空気に包まれていますが、大晦日くらい穏やかに過ごしたいものです。
子供のころは、レコード大賞から紅白歌合戦の入場行進に
受賞歌手たちが間に合うかどうか・・・
誰が大賞か・・・
出場歌手はだれか?
なんであの人が出場できて、この人が出られないんだ!
ってやり取りがあるくらい価値ある紅白でしたけど
今はそのような値打ちもなくなったような・・・
その昔歌謡界の女王と言われたひばりさんを
斬ったかなり上からのNHKでしたけど
その権力もなくなったな・・・
とか言いながら、しっかり録画して観ますけどね(笑)
レコード大賞や紅白歌合戦。
一視聴者の立場からすると役割は終わっていると感じるが、音楽業界にいる人の立ち場では止められないものなのでしょう。
特に紅白。初出場で選ばれ涙、まさかの落選で涙。選考過程には?が付きますね。
レコード大賞は特定の人や事務所の歌手のたらい回し。これも選考過程に疑問あり。
出来レースでは興味半減。
今年も紅白を観て年を越しますよ!
家族は別部屋でダウンタウンの番組を観るだろうけど、
オイラは頑なに紅白年越しを守り続けてます。
紅白からゆく年くる年・・・そして、さだまさし・・
これは必殺川流れ殺法でしょう!
伝統を守る昭和40年男・・でした。
今年は、また綾瀬はるかが司会なので何かが起きるかもしれない( ゚∀゚ )