全国の書店でみなさんと対峙しているかわいい最新号たち。がんばっているかなあ。
無事にレジへと運ばれているかなあ。書店さんはいい場所に置いてくれているかなあ。
なんとも悩ましいから、本日は書店回りでござる。誇らしげに並んだ本を手に取ってくれる
人の姿を眺める。僕にとって重要であり、唯一貴重なマーケティングデータはこの販売の
コンタクトポイントから得るのだ。声かけちゃったりする。「この本知ってました?」なんてね。
怪しい男にくれぐれもご注意ください。
さて、今日が情報解禁日でずーーーーーーーっとウズウズしていたのですが、さあ、本日
本ブログをご覧いただいたみなさんに発表します。なんと次号から『昭和40年男』はー。
シーン。
「隔月刊誌になりま〜す!」(ウォー、パチパチ。スゲー、パチパチ)
この件に関して、決定に至った経緯や覚悟のほどは本誌で毎度メッセージをさせてもらって
いる冒頭ページ“今、この本を手にしているあなたへ”で仰々しく語っているのでぜひ読んで
ください。新年早々に決定したことであったが、情報解禁日はこの発売日ということにして
おいたので、もう書きたくて書きたくての日々をずっと我慢してきたのである。つうわけで、
奇数月の11日が発売日となりました。次号は5月11日の発売となりそのまま突っ走ります
ので、みなさんキチンと予算を組んでおいてくださいね。あのね、いいひ(11日)です(笑)。
テストで打ち込んだ2009年。季刊発行に踏み切って4冊を送り込んだ2010年。そして、
今年の新たな勝負は隔月刊誌としてトライすることだ。大きなステップの年となるように
がんばりたい2011年は、今日の発売が1発目である。隔月発行に弾みをつけるような
反響になるといいな。
おおっ!いつも楽しみに待っているだけに、隔月刊行とは素晴らしいですね。
できれば早めに月間化が実現できるよう、微力ですが私のできる範囲でご協力させていただきます。
それでは、これから書店に向かいます。
うれしいコメントをありがとうございます。ガンガンご協力くださいね(笑)。月刊化ですか…。こんな僕でも命は大切にしたいなと悩んでみたりしてます。