ありゃりゃ、やっちまったい。昨日これをアップして「浅草秘密基地」へと向かったはずが、下書きのまま残っていたよ。トホホ。まっ、コイツは昨日の分としてとらえて頂戴。
イベント会場へと向かうクルマの窓を雨ツブが叩く。昨日 (いや、一昨日になっちまった・泣) は今年最後となるバイクの自社イベントで、先日ここでPRさせていただいた「ラブ・ジ・アース ミーティング」が浜松で行なわれた。あいにくの天気の中で準備を進めていると、雨は少しずつ弱くなっていき開始時刻には完全に上がり青空が広がった。爽やかな秋晴れに心躍るが、残念なことに来場者は少ないのは仕方なしだ。「5人で来る予定だったのですが1人になっちゃいました」と声をかけてくださった方がいたとおり、雨の日にバイクに乗るのは苦痛以外のなにものでもなく、取りやめた方がたくさんいたことだろう。天気予報も強く関与する。遠方からバイク旅を楽しみながら来ていただける方が「ラブ・ジ・アース ミーティング」には多くて、みなさん天気予報で参加を決定するのだ。だからこの1週間は、何度も何度も天気予報をのぞいてはため息をついた日々だった。
こんな悪条件の中で駆けつけてくれた方に、心を込めて感謝の言葉を述べた。開始時刻には晴れたものの、おそらくすべてのライダーが雨に打たれてこの会場にたどり着いた。バイクを断念してクルマで来てくれた方も多く、『昭和40年男』の読者さんもチラホラ見えて朝から涙腺が緩みっぱなしだった。
あたたかい気持ちの連鎖に満ちた会場で、午後のステージイベントを力一杯さばいた。みなさんのリアクションに押されて僕の言葉は加速する。バンドで演奏している時に、お客さんが総立ちになればこっちの力は増し、無反応だと演奏に疾走感は出ない。まったく一緒のライブ感覚で突っ走る。参加人数は少なかったものの、でっかい拍手をいただきながら幕を閉じたのだった。参加してくれたみなさん、ありがとうございました。
20本近くプログラムされた、50歳メモリヤルイヤーのバイクイベントの仕事は終わった。もう今年も後わずかで、いろんなことが打ちあがっていく。一日一日を大切に生きていきましょうね。
前日に予定されていたヤマハのイベントと絡めて行こうかと浜松に宿とっていたのですが・・・キャンセルしちゃいました(>o<)
根性無しでごめんなさいm(_ _)m
ca-niさん、お気遣いありがとうございます。ヤマハのイベントはウチの社も取材予定でしたが、あの雨じゃ仕方ないですね。
良かった良かった(^^)
色んな意味で(笑)
浅野さん、ありがとうございます。いろんな意味ですよね(笑)。