校了日が近づくと忙しくなるのは編集部の常。終電で帰宅し、シャワーを浴び、まぶたを閉じたと思ったら、いつの間にかまた会社にいる、という感覚でしょうか。
そんな時は当然、食事にまで気が回りませんし、とにかく手短にすませる必要があります。皆さんは時間のない時、どうされていますか。コンビニのお弁当ですか、それとも牛丼店に飛び込みますか。奥さんの手料理が待っている、という人も少なくないでしょう。
私の場合はカップ麺におにぎり、これにソーセージをプラスするのが鉄板です。しかし、この食生活を脅かすニュースが飛び込んできました。
世界保健機関(WHO)の専門組織が先月、ベーコン、ソーセージ、ホットドッグ、サラミ、コーンビーフなどの加工肉に発がん性があるとの調査結果を発表したのです。しかも、そのリスクは発がん性評価5段階のうち、喫煙と同等の最も高いレベルに分類されてしまいました。どうやら、肉を加工する際に使われる化学物質に問題があるようで、大腸がんにかかりやすくなるということです。もちろん、業界団体は「根拠に欠ける」、「信ぴょう性が薄い」と反発していますが、結論は出るのでしょうか。
弊誌でも健康特集を掲載していますので、この手の話題には敏感にならざるを得ません。食うべきか食わざるべきか…。と、悩みつつ昨日も食べてしまった昭和40年男でした。
大概は自分で作って食べてます。
今日の弁当は、ウインナーとサイコロステーキを「弱火」で焼き、タッパーの中に
ごはんを入れたその上に並べます。
んで、ポテトサラダ、具沢山みそ汁も作って一緒に持って行って、会社の
電子レンジで温めて食べます。
ウインナーはちょっとしたすき間へ入れるのは最適ですね。
ただ、私の作る弁当は極端な特徴があります。
それは・・・
色が全体的に茶色になってしまうという事です。
茶色系のおかずは美味いんですけどね!
そうそう、キケンと言えば面白いHPありましたのでお伝えしておきます。
>食べ続けたら死の危険10倍!身近な危険な食べ物・添加物まとめ
>http://macrobiotic-daisuki.jp/tenkabutsu-death-food-10-1176.html
まぁ、何でも程々なのでしょう、そう思ったりもします。