【東京モーターショー】スーパーカーブームを思い出す

【東京モーターショー】スーパーカーブームを思い出す『第44回東京モーターショー2015』が、30日より東京ビッグサイトで一般公開されます。二輪車や周辺機器メーカーも含め、国内外の自動車メーカーが出展します。何しろ人気のイベントですから、今年も多くの人たちが詰めかけることでしょう。

ただ、我々『昭和40年男』世代にとっては、晴海で行われていた頃(特に1970年台)の方がなじみ深いかもしれません。折しも当時は、人気マンガ『サーキットの狼』から火が付いたスーパーカーブームの全盛期。私も父親に連れて行ってもらいました。とはいえ、これが東京モーターショーだったか、もしくは別のスーパーカーショーだったかは記憶が曖昧ですが…。

とにかく、人でごった返すなか、夢中でフェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーを撮りまくりましたし、運転席に座り、ハンドルを握れるサービス(有料だったか無料だったか、抽選だったかなどは忘却の彼方)もあり、私は“幻の名車”ランボルギーニ・イオタに乗り、記念写真に収まりました。家のどこか、古いアルバムの中に眠っているはずです。

「あのイオタはやっぱりレプリカだったんだろうな」などと回顧していたら、久しぶりに足を運びたくなりました。

ところで、皆さんの中には憧れのスーパーカーを手に入れた人もいたりして。もしそうなら、うらやましいです!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で