毎度バカバカしく盛り上がっている毎週月曜日の読者さんの集い『浅草秘密基地』が、来週月曜日は『昭和のカラオケ大会』を併催する。シルバーウィークスペシャルバージョンだな。シルバーウィークなんざ関係ないとお嘆きの方は多くいることだろう。いやいや、天からの恵みだと喜んでいる方もいることだろう。どっちもさあさあ寄っといで!! 最近朝まで騒いでないとおなげきの貴兄にお届けするビッグ(ウソ)イベントだ。
『浅草秘密基地』の会場となっているショットバー『FIGARO』は旗日が店休だから、来週は本来ならお休みとなる。だがごく稀に、マスターに無理を言って開店していただくことがあるのは、翌日が休日のときに多い。前回はゴールデンウィークスペシャルとしてやはり開けていただいた。当然ながらシルバーウィークスペシャルもお願いしたところ、快く引き受けてくれたってことだ。これまで気になっていたけど月曜日は次の日が気になって行けない。最終で帰るのはかったるい。これらのお悩みを解決した『浅草秘密基地シルバーウィークスペシャル』について、参加と当日の流れについてご案内させていただく。
まずは通常どおり20時よりショットバー『FIGARO』にて開会する。とくに開会式は無く、乾杯の挨拶も無い(笑)。来られる時間に来ていただければそれが参加で、即乾杯だ。１人ひとりの飲食をチェックするから、自分が呑んだ分だけをお帰りの際に支払ってもらう。フードメニューもあるにはあるがそこはショッバー。基本は軽いものだからお腹には入れてきた方がいいだろう。23時までの宴で途中退席も全く問題ない。次の日が仕事なんだけど、当日は休みなんて方や家が遠いという方はどうだろう、このチャンスに東京下町観光を奥さんと楽しんで、仕上げに寄っていただくというのは。それでちょっと早めに失礼なんて感じで。ちなみに女性のお客さんも多いから、奥さん同伴も大歓迎。娘さんと来るなんてのも、僕が個人的に大歓迎だ(笑)。
そして23時よりは二次会となる『朝まで昭和のカラオケ大会』だ。家が遠い方も朝ゆっくり眠りながら帰れるぞ。ただし、選曲は昭和にリリースされたものに限らせていただく。曲数も公平に入れていただくからさほど歌えない。他人の曲で盛り上がれない方は来ない方がいいだろうな。ちなみに前回の『福岡博多秘密基地』の二次会でやはりカラオケ大会を開催したが、２曲がやっとで１曲しか歌えなかった方も続出した。それでもバッカみたいに盛り上がった、ナイスガイたちの集いだった。
参加者のルールとして、他の参加者に気遣いが出来ること。互いに楽しもうという気持ちを前面に出すこと。そして参加資格はナイスガイだ(笑)。そこんとこよろしく。みんなでシンパシーを感じながら盛り上がるからきっと元気になる。では、来週月曜日のふるってのご参加をお待ちしてま～す。