昭和40年生まれの社会保険労務士・岡田良則の著書『退職・転職を考えたらこの1冊 改訂7版 スムーズな退職・転職のためのポイント集』が8月13日に発売される。
公式サイトによれば、雇用保険・健康保険から年金・税金まで、面倒な退職・転職前後の手続きと書式の書き方がゼロからでもわかるという一冊。どうなるかわからない時代、今後に備える意味でも手にしてみたい一冊かもしれない。
岡田は日本ビクターで生産管理に従事、会計事務所勤務、株式会社コンサル・コープを経て、社会保険労務士に。各企業の就業規則の作成、賃金体系・社内諸制度の構築をはじめ、人事全般にわたる指導を手掛けながら、講師や執筆など幅広く活動している。著書に『人材派遣のことならこの１冊』『退職・転職を考えたらこの１冊』（自由国民社）、『就業規則と人事・労務の社内規程集』『賃金制度を変えるならこ の１冊』『育児介護休業･出産･母性保護のことならこの１冊』『いますぐ始める残業をゼロにする職場のしくみ』（共著、自由国民社）、『事例解説 賃金退職金制度』『ケーススタディ 労働基準法』（共著、第一法規）などがある。
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