【タメ年たちの大活躍!】さぬきうどん未来遺産プロジェクトのエグゼクティブディレクターに就任。

さぬきうどん未来遺産プロジェクト昭和40年生まれの映画監督・本広克行が、『さぬきうどん未来遺産プロジェクト』のエグゼクティブディレクターに就任した。

ご存知のとおり、讃岐うどんは香川県の名産品。日経リサーチが実施する「名産品ブランド力ランキング」で1位を獲得するなど、地域ブランドとしての地位を確立している。本プロジェクトは、讃岐うどんチェーンのはなまるうどんが、讃岐うどんの歴史や文化を次世代に継承することを目的とし発足させた。香川県に育った方々の証言や、讃岐うどんの歴史や店舗の開業年表といったデータ、各地の店舗レポート記事などを展開予定だとか。

本広は香川県出身で、2006年に映画『UDON』を制作している他、さぬき映画祭のディレクターを務めるなど地元由来の作品や地元の応援活動に積極的に取り組んできている。本プロジェクトではうどんに関する映像制作に関わっていくという。公式サイトにて「讃岐のうどんに育てられた僕が讃岐のうどんに恩返しする、このまたとないチャンスを下さった田尾団長とはなまるうどんの成瀨社長に感謝です!このメンバーが手掛ける以上、生半可なアーカイブでは許されない。久々に武者震いします!」とコメントしており、気合が伝わってくる。今後の展開に期待が集まる。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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