昭和40年生まれのミュージシャン・ウルフルケイスケと渡辺圭一が福岡県の博多で開催中の『Bassic Rock Fes. 2015』に出演予定だ。
詳細は以下のとおり。
日時:7月3日(金)18:30開場/19:00開演
4日(土)18:00開場/18:30開演
場所:Voodoo Lounge & MUSK
(福岡県福岡市中央区天神3-2-13 3F)
ウルフルケイスケは、バンド・ウルフルズのギタリストにしてリーダー、そしてソロとしても精力的に活動を続けている。92年にウルフルズでメジャーデビューし、リーダーとして『ガッツだぜ』をはじめ数々のヒットを放ったのはご存知のとおり。弊誌にも数度にわたって登場してくれており、昭和40年男にとってもおなじみの存在。
一方の渡辺圭一は80年代後半、福岡のアマチュアNo.1といわれた3ピースバンド・HEATWAVEでベーシストとして活動開始。90年に上京後メジャーデビューすると、骨太のサウンドでたちまち多くのファンを獲得する。95年にHEATWAVEを脱退して音楽業界を離れるものの、2001年にヤポネシアン・ボールズ・ファウンデーションを結成して音楽の世界に復帰、さらに03年からはHEATWAVEにも復帰してバンドのサウンドを支えている。
数多くのバンド・アーティストが登場予定なので、近くにいるならぜひ参加してみてはいかがだろうか。
このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!
ウルフルズと並行してソロ活動を続けているケイスケさんのPower、すごいです。
しかもとびきりの笑顔で。
50歳ライブもとても素敵でした。
本誌でも、50歳インタビューお願いします。
いろいろな質問に答えてほしいな〜