【タメ年たちの大活躍!】別所哲也が映画『向日葵の丘 1983年・夏』に出演。

向日葵の丘 1983年・夏昭和40年生まれの俳優・別所哲也が、8月22日より公開予定の映画『向日葵の丘 1983年・夏』に出演している。

携帯もパソコンもなかったバブル直前の時代を舞台に、1983年という時代を見つめながら、友人や親子の絆の大切さを描く本作。とある田舎町の女子高校生3人組が街を巻き込んで8ミリ映画を作るが、卒業前に悲しい出来事が起こり離ればなれになり、その30年後にふるさとで再会を果たすというもの。大人になって再会する3人を常盤貴子田中美里藤田朋子が演じる。監督は『海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ』『朝日のあたる家』の太田隆文。脇を固めるのは別所哲也の他、津川雅彦、並樹史朗、烏丸せつこ、仲代奈緒ら。

別所の役どころについては未発表ながら、日本版ニュー・シネマ・パラダイスを謳う本作にてどのような演技をみせてくれるのか、期待が集まる。別所は ’90年に日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー後、数多くの映画・ドラマ・舞台などで活躍。第1回岩谷時子賞奨励賞受賞。第63回横浜文化賞受賞。99年より、日本発の国際短篇映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル』を主宰し、文化庁長官表彰を受賞。内閣府「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人にも選出されている。
 
 
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