昭和40年生まれの小田原市議員・武松 忠が、同市議会の第61代議長に選出された。
5月15日に小田原市議選後初となる臨時会が開催され、選挙の結果選出された。任期は申し合わせにより、2年となっている。
武松は99年に同市議に初当選し、現在5期目。経済厚生常任委員長や議会運営委員長、監査委員の他2度の副議長を経験してきた。議長就任にあたって、議会機能や政務活動費の使途に対する疑念の払拭に取り組んでいくという。
沖縄の基地問題や大阪都構想の住民投票など、地方自治に注目の集まっている昨今。タメ年である武松の議長ぶりにも注目していきたい。
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