【タメ年たちの大活躍!】安川午朗が『ストレイヤーズクロニクル』の音楽を担当。

ストレイヤーズクロニクル
(C)本多孝好/集英社 (C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会

昭和40年生まれの音楽家・安川午朗が6月27日(土)に公開される映画『ストレイヤーズクロニクル』の音楽を担当している。

本作は本多孝好による同名小説を原作とした実写映画作品で、極秘実験で特殊能力を与えられた若者たちが繰り広げる戦いを描いたSFアクション。出演は岡田将生、染谷将太、成海璃子らで、監督は瀬々敬久。

安川は『八日目の蝉』(11)、『ふしぎな岬の物語』(14)で日本アカデミー賞最優秀、優秀音楽賞を受賞。『凶悪』(13)で毎日映画コンクール音楽賞受賞している実力派。『超光戦士シャンゼリオン』、『仮面ライダー THE FIRST』など特撮作品の音楽にも取り組んでいる。そんな安川の最新作となる『ストレイヤーズクロニクル』は、6月27日公開予定だ。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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