連休明けの週末、ゆっくり過ごしている人も多いかもしれませんね。そんな本日も5/11発売予定の昭和40年男について紹介します。
巻頭特集と共に毎号掲載している連載特集が「夢、あふれていた俺たちの時代」です。昭和40年男が少年から青年を経て大人への道をまっしぐらに歩んでいた時期は、日本経済が沸点へと向かって急上昇していた時期とピッタリ重なります。そうした勢いを肌で感じながら成長できた昭和40年男が過ごした夢、あふれていた時代から1年を切り取って、当時の希望に満ちていた日々を振り返るという特集なのです。今回は昭和40年男たちが14歳であった1979年(昭和54年)の出来事を取り上げています。
この年に放送を開始したのが『噂の刑事 トミーとマツ』でした。この大ヒット刑事ドラマ、それまでの日本の刑事ドラマにはまだ少なかったバディものを定着させた作品です。そこで、本作に出演した二人の主役、国広富之さんと松崎しげるさんに取材を敢行し、当時のエピソードを聞いています。
記事では、どのようにして本作が生まれたのか、二人の関係や撮影の苦労話、その後のエピソードなど、さまざまな話へと展開しています。あの伝説の番組がいかにしてつくられたのか。ぜひ読んでみてください。
ということで昭和40年男最新号は5月11日発売予定! ぜひ書店で手にとって見てください。
40年生まれより少し後輩で、男でなく、女ですけど、もう特集すべてがドンピシャで、感激です。しかも私を形成している要素の半分くらいを占めてるものばかり。トミ&マツ、は、四年生くらいかな?学校でも、苗字を●●子。ともじって、互い呼んだりして真似してました。次は是非、池中げんた80キロ、夕日ヶ丘の大統領、あさひが丘の総理大臣、でしたっけ?あたりを特集して、藤谷美和子ちゃん、取り上げてください。お願いします!
>> レオ貴 さん
ワンダフル・モーメントについても、お話を聞いていますので、ぜひご覧ください。
番組のオープニングテーマの時、二人の顔がイラスト(似顔絵)に変わるんですが、トミーは似てるんですけど松の似顔絵は千葉真一みたいに見えました。w
エンディングテーマ曲:ワンダフル モーメント が好きでした。
スポンサーの一角が、TRIOだったと思います。この時初めてTRIOというオーディオメーカーを知りました。