4月29日（水）から6月28日（日）にかけて、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューでは、
展望回廊内のスカイギャラリーで『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』を開催する。
昭和40年男にとって『スターウォーズ』は胸トキメク作品だ。今年12月の最新作公開を前に、その魅力に迫る展覧会がスタートする。監督のジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐった一流アーティストに、スターウォーズからインスピレーションを得た作品を依頼したという。その作品約60点が一挙に展示される。日本からはファイナルファンタジーシリーズのキャラクターデザインを手がけた天野喜孝が参加。昭和40年男的にも見逃せない展示会だ。
ここでしっかり『スターウォーズ』の世界にどっぷり浸かって、その余韻を楽しみながら最新作の公開を待ちたいと思う。
『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』
■会 期：2015年4月29日（水・祝）～6月28日（日）
10時～22時 (最終入場：21:30) ※会期中無休
■会 場：六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー（六本木ヒルズ 森タワー52階）
■入場料：一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳～中学生600円、シニア（65歳以上）1,500円