昭和40年生まれの俳優・別所哲也が、小説『マチネの終わりに』の作者・平野啓一郎と、公開対談を行なう。
『マチネの終わりに』は、天才クラシックギタリスト蒔野(38歳)が、ジャーナリストの洋子(40歳)に出会い、人間として演奏家として「40代をどう生きるか?」をテーマにした作品だという。公開対談では、小説の内容や40代以降の仕事、恋、家庭、人生について、語り合う
『平野啓一郎・別所哲也『マチネの終わりに』特別対談』
日時:5月1日(金)夜6:30開場 夜7:00開始(8:30終了予定)
場所:毎日ホール(毎日新聞東京本社地下1階/東京都千代田区一ツ橋1-1-1)
出演者:平野啓一郎、別所哲也
別所は90年に日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー後、数多くの映画・ドラマ・舞台などで活躍。第1回岩谷時子賞奨励賞受賞。第63回横浜文化賞受賞。99年より、日本発の国際短篇映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰し、文化庁長官表彰を受賞。内閣府「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選出された。4月26日より、東京芸術劇場プレイハウスにて、『シャーロック ホームズ2 〜ブラッディ・ゲーム〜』に出演予定。
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