小正月。

今日はもともと成人の日だったよね。
みなさんにとって、あっという間の25年だったのではないだろうか?
なんと四半世紀ですよ。ずいぶんと時間は過ぎたものの、
あまり中身の変わらない45歳である。みなさん頷いていることでしょう。

トートツですが、僕はハッピーマンデーが嫌いだ。その日に制定されたのには
わけがあるのであって、その話題が会話から極端に減ったよね。
まっ、こんなことをぼやくのも昭和40年男だからなのかな。
合理性を求める現代人とかけ離れたおっさんでござる。
そして1月15日といえば小正月である。小さな頃はこの日をチョットだけ
特別な日にしてくれた。「今日は小正月だから」といってホントにホントに
ささやかに祝ったものだよ。たぶん親父がいつもより多く呑むための
口実だったのだろうが、お正月と完全に決別する日ともとらえていたな。
女正月といって大変だったお袋にご褒美の1日にするという習慣はまったくなく、
ここに我が家の大黒柱具合があったような気がする。

僕も親父を習って、今日はちょっぴりだけ仕事を早く片付けて、
ゆっくりと焼酎を呑みながら小正月を祝うかな。
というわけでかんぱーい。呑んべえ万歳(笑)。

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