資生堂は、男性用スカルプケアブランド『アデノゲン』より、新『スカルプケアシャンプー』、『スカルプケアコンディショナー』を発売した。また育毛剤『薬用アデノゲンEX』も、配合成分を強化してリニューアル発売している。
資生堂が男性の育毛・頭皮ケアの実態について調査した結果、「育毛・頭皮ケア商品を使い始める年齢」は「25才以上35才未満」が最も多く、若年層の関心が高いことが分かったという。さらに、「使用している育毛・頭皮ケア用品」の使用率については、50～60代は「育毛剤」の使用率が高く、35.3％が「育毛剤を週4日以上使用する」と回答している。つまり20～30代は「シャンプー・コンディショナー」の使用率が高く、昭和40年男世代より上になると、育毛剤を使うという結果が出たのだ。（2014年5月、N＝750 資生堂調べ）
では、間にいる昭和40年男世代はどうしたらいいのか。両方使ってみてはどうだろうか。
『資生堂 アデノゲン スカルプケアシャンプー』、『資生堂 アデノゲン スカルプケアコンディショナー』は、髪にハリ・コシを与え、健やかでボリュームのある髪に仕上がる。さらに、「頭皮臭」をカバーする 香料を資生堂で初めて採用。育毛剤『薬用アデノゲンEX』は、これまでも配合してきた資生堂独自の生体内薬用成分「アデノシン」(※)配合で発毛を促進することに加えて、今回新たに配合した和漢植物薬用成分「パナックスジンセンエキス」や「ソフォラ抽出エキス」などの有効成分で、
しっかりとした髪に育てるよう強化している。
昭和40年男年齢が、予防するか、育てるかの瀬戸際。日頃のケアも大事らしい。
■資生堂お問い合わせ先 フリーダイヤル 0120-30-4710
■生体内薬用成分「アデノシン」について
「アデノシン」は、資生堂のバイオサイエンス技術から生まれた有効成分。育毛剤の3つの効果で発毛を促進し、しっかりとした髪に育つ。