【タメ年たちの大活躍!】映画監督・安藤 尋のワークショップ。

海を感じる時
安藤の最新作『海を感じる時』公式サイト

昭和40年生まれの映画監督・安藤 尋(ひろし)がワークショップの講師を務める。

安藤は早稲田大学在学中より映画制作の現場に参加し助監督を経て、93年に成人映画でデビューすると、99年には一般作品としてオリジナル作品『dead BEAT』で劇場公開デビュー。03年の『blue』では、主演の市川実日子が第24回モスクワ国際映画祭で最優秀女優賞を受賞している。『ケータイ刑事』シリーズをはじめとするテレビドラマの演出も手がけている。最新作の『海を感じる時』では主演の市川由衣の体当たりの演技が話題を集めた。

その安藤が参加するのは、アプレの俳優ワークショップ。俳優を目指す参加者と監督が表現を一緒に創りあげていくという内容で、監督から教えてもらうというよりはむしろ共同で新しいモノを創る作業の場所で、参加者全員がチームに分かれ、4日間にわたり意見交換しながらシーンを監督と作るというのが基本の流れだという。映画界の若い力を育てようというワークショップで安藤がこれまでの経験を俳優たちに伝える。

<安藤尋監督ワークショップ>
 開 催 日:4月20日(月)21日(火)22日(水)24日(金)
 申込締切:4月10日(金)
 参 加 費:3万円
 応募方法:顔・全身写真2枚、82円切手2枚を同封の上、郵送

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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