50歳までのカウントダウン。血圧克服!!

写真 1-1最近このブログでは、50歳ネタを利用しすぎている気がしなくもないが、せっかく迎えるハーフセンチュリーなんだから、お互いに騒ごうじゃないの。一生にたった1度の50歳の誕生日だ。って、何歳だって一生に1度か(笑)。だが、これまでの4度あった10年越えはこれほど重く受け止めていなかっただろう。大きな曲がり角が待ち受けていて、それはいい方なのか悪い方なのかがハッキリと出てしまうと直感している。正念場を迎えているととらえて、かつ、ガハハと笑いながら乗り越えてささやかでも幸せをつかみましょう。その意識の共感を盛り上げながら、それぞれの誕生日を迎えられたら『昭和40年男』の作り手冥利ってもんだ。

さてさて。今日は血圧を見事に下げた自慢話をさせていただく。先日健康診断があった。検診しながら結果が分かるのは身長、体重に胴回りと視力、そして血圧だ。このなかでとくに気になるのは血圧で、僕は2012年に高血圧危険水準まであがった。それでこの胡麻麦茶を含んださまざまな対策で2年に渡って下げ、去年120台まで下げられた。もうこの麦茶は必要ないのではないかと悩んだが、こうなるとやめてしまうことで戻ったらバカバカしいと小心者の僕は継続したのだった。そしてなんと、今年は上が118のかなりの優等生になったじゃないか。成せばなるのだと喜び、今年こそこの高級麦茶と決別かと思ったのだが、まだ買っているヘタレなヤツだ。まっ、ともかく血圧は克服できたと言っていいだろう。

残りで気になるのは血糖値、尿酸値、肝臓系、コレステロールあたり。すなわち呑んべえの弊害結果を待っているところだ。おそらく来週末あたりに届くはずだから、結果を知らない今のうちに呑みまくりたい所だが、〆切作業とそれによってしわ寄せとなった仕事が山積していて呑めない。むしろ今週末が健康診断だったら、かなりいい数値で結果を迎えられるのではないだろうか。きっと肝臓なんかきれいになっているんだろうな。

2012年の診断でとんでもない数値ばかりを出してしまったのは、その原因に自覚がある。あくまで素人判断だが、ストレスとそれに負けそうになっている時に呑む酒と大食いだ。ゲラゲラ笑って呑むのと、涙流しながら呑むのとでは雲泥の差があるのを体がわからせてくれた。昔、森高千里さんが、ストレスは地球や女をダメにするって歌っていたっけ。でも残念ながら男はダメすると歌っていないのは、そんな小賢しい言葉を野郎が使ってんじゃねーよという激励かもしれない。男は黙ってサッポロビールってことですかね、森高さん。

ともかく50歳なんだから、ストレスを感じないわけがない。だったら少しでも軽減するように笑い飛ばしたり逃がしたりして、うまい酒を呑むことが一番ですな。カンパーイ!!

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