【タメ年たちの大活躍!】本広克行が平田オリザと四国の劇場運営を考えるシンポジウムに参加。

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『四国広域圏の劇場運営を担える人材の育成を目的としたアートマネジメント実践講座』

昭和40年生まれの映画監督・プロデューサーの本広克行が、演出家・平田オリザと共に、四国域の劇場運営を担う人材育成について考えるシンポジウムに参加する。

今年度、四国学院大学が文化庁「平成26年度大学を活用した文化芸術推進事業」に採択されて行なってきた本事業。世界的に活躍する劇作家・演出家の平田オリザをプログラムディレクターに、地域の文化・芸術活動を担える人材の育成を目指した実践的プログラムをサンポートホール高松と連携し実施してきた。今回は「地域の文化・芸術活動を担える人材の育成」を目指し行なってきた本事業の集大成・事業成果を広く公開するという。

本広は1996年『7月7日晴れ』で映画監督デビュー。『踊る大捜査線』の映画版シリーズを監督し、第22回及び第27回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞。シリーズ映画2作目において実写邦画興行成績歴代1位を保持している。2011年四国学院大学「身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー」客員教授に就任した。本広は香川県出身ということもあり、地元四国での劇場界の盛り上がりに一役買うことになりそうだ。

<シンポジウム『地域における演劇教育の役割』>

 日 時:3月14日(土)昼2:00~5:30

 場 所:サンポートホール高松

 出演者:平田オリザ/本広克行/西村和宏

 料 金:無料

 募 集:100名(先着順)

 締 切:2015年3月11日(水)

 問合先:四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所

     (TEL 0877-62-2324)

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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