米・サンフランシスコ発のサードウェーブコーヒー『ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFFEE)』が海外第1号店となる「清澄白河 ロースタリー&カフェ」をオープンさせた。
つい先日、このブログで『ゴリラコーヒー』の日本上陸を紹介したのだが、もう次の新しいカフェ日本一号店の情報をお届けする。
本日オープンした『ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFFEE)』だ。なんでも清瀬白河では大変なことになっているらしい。朝から長蛇の列だというのだ。
そもそもこのコーヒー店はクラリネット奏者だったジェームス・フリーマン(James Freeman)氏がその道を諦めた時に、彼のもう一つの情熱であるコーヒー、それも本当に美味しいコーヒーを作ろうと決心し2002年8月に自宅のガレージで始めたのがブルーボトルコーヒーだったという。
気になるコーヒーメニューは、本日のコーヒーとしてシングルオリジンとブレンドコーヒーを選ぶことができる。シングルオリジンとは、コーヒー豆の生産地などが明確となっており、かつ他の種類や地域の豆とブレンドされてないコーヒーのことである。そのほか、エスプレッソやカプチーノ、ラテなどカフェの定番ドリンクがラインナップする。価格帯は、450円〜600円。毎日キッチンで焼きあげるクッキーとともに楽しめる。
コーヒー好きにはたまらない店だ。青山店3月7日オープンが決定している。