昭和40年生まれのミュージシャン・林田健司が、3月11日(水)にNEW ALBUM『RE-WORKS』をリリースする。
林田は91年に『SHERRY』でメジャーデビュー。その後、歌手、作詞・作曲家、アレンジャーとして幅広い分野で活躍を続けている。SMAPの大ヒット曲『青いイナズマ』や『$10』も彼の手による作品だ。他にも中森明菜や郷ひろみなどアーティストへ楽曲提供しており、ソロ活動も活発に行なっている他、ラテンファンクバンド・EROTICAOのボーカリストとしても活動を続けている。
その林田の作家デビュー25周年を記念して発売されるのがアルバム『WORKS』の第2弾『RE-WORKS』となる。MISIA、荻野目洋子、東京女子流など様々なアーティストに提供した楽曲より林田自身がセレクトしたセルフカバーアルバムとなっている。まだジャケットは公開されていない状態だが、公式サイトではすでに完成していることが伝えられており、どのような作品になるか楽しみだ。
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