昭和40年生まれの脳科学者・藤井直敬が展開するダンボール製VRビューワー『ハコスコ』が伊勢丹新宿店にて開催予定の『DIGITAL LIFESTYLE 2015 TOKYO』に出展される。
本展は、auと伊勢丹新宿店による期間限定のプロジェクトとして、デジタルとファッションを掛け合わせた新しい「モノ」「コト」の体験を伊勢丹新宿店の3フロアで体感できるイベントとなっている。
『ハコスコ』は脳科学者・藤井直敬が開発したVRビューワー。VRとは仮想現実のことで、VRビューワーとは、ゴーグルのように顔に固定して使用するHMD(ヘッドマウントディスプレイ)に頭(顔)の動きに表示が追従する特徴をもたせたものだ。HMDは、一般に高価で装置も大掛かりだが、『ハコスコ』はダンボール製の筐体に専用アプリをインストールしたスマホを装着する、非常に簡単なつくりのため1,000円という低価格を実現。この低価格性、取扱いの容易さと体験の異次元性が話題を集めている。
この『ハコスコ』を体験できるのが同展の『SHINJUKU Jump & Shopping collaborate with ハコスコ』。伊勢丹新宿店とau SHINJUKUをジャンプで移動したり、その場にいながら伊勢丹新宿店をウインドーショッピング、ANREALAGEのファッションショーなど臨場感たっぷりの映像体験を楽しめるという。
DIGITAL LIFESTYLE 2015 TOKYO
SHINJUKU Jump & Shopping collaborate with ハコスコ
日時:2月11日 (水・祝) ~ 2月16日 (月)
会場:au SHINJUKU (東京都新宿区新宿3-25-1)
伊勢丹新宿店 (東京都新宿区新宿3-14-1)
※ハコスコは本館2階=センターパーク/ザ・ステージ#2に展示
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