しつこいのは巳年だからか!? 最新号のPR、大編集後記を今日もお届けする。
作っている側がこんなことを言うのはおかしいかもしれないが、連載企画の『ガツンとひと言。兄貴の説教』は毎号楽しみにしているページだ。上下関係の厳しい中学時代を過ごしたからか、もしくは『傷だらけの天使』の影響なのか(笑)、いい兄貴分に強い憧れがある。毎度ステキな兄貴に説教してもらう企画で、苦手な読者さんもいるかもしれないと思いつつ、大好きなコーナーとして続けている。今回は太川陽介さんにご登場いただいた。
太川さんといえば僕らにとっては『Lui-Lui』だろう。意味なんかどうだっていい、キャッチーこの上ないキメである。加えてあの振り付けなんだから心に響かないはずがない。作詞は石原信一さんで、ビューティペアの『かけめぐる青春』や森 昌子さん名曲『越冬つばめ』なんかを手がけた人だ。そして作曲はスーパーヒットメーカーの都倉俊一さんなんだからやはりヒットしないはずがない。だがその後、自身も語っているスケジュールが真っ白の時代過ごした。そこからの復活劇は本文をぜひご覧いただきたい。
『ガツンとひと言。兄貴の説教』では、熱い説教があればクールなもの、苦いものなどそれぞれのキャラから毎度真剣にひねり出される。どれもこれもが正論であり、どう感じるかは受ける人それぞれだろう。今回の説教は肩の力の抜けた50歳を迎える僕らにとってすばらしい。そして実に太川さんらしい説教だった。ぜひ、しっかりと受け取っていただきたい。
PRありがとうございます。陽介ファンとしては、是非買いたいと思っています。
でも、お名前は間違えないでくださいね!!陽介さんは太川です。田川ではありません!!(笑)
ご指摘ありがとうございます。