さあ、いよいよ今年1発目の『昭和40年男』が本日発売だ。では 最新号 (vol.29) のPRをさせていただこう。
今回の特集のテーマを思いついた瞬間は、表紙となっている 松田優作さんの名シーンがまるで僕に叫んでいるようだった。きっとおもしろくなると、興奮しながら拳を握った。さて、後はなにがあるかなと少し冷静になって考えるとすぐに浮かんできたのがヒーローたちの変身だ。俺たちにとって変身の影響はデカイ。多くのヒーローは変身によってそのパワーと身体を手に入れて正義のために戦った。その中でも、仮面ライダーとウルトラマンはとくに影響が強いはずだ。昭和40年男にとって仮面ライダーの登場は小学1年生時で、ウルトラマンやセブンは再放送で何度も見ることができた。当時の写真は弟をライダー2号にして、僕が1号を決めているカットばかりである。息子が小さな頃は、いつもかめはめ波を打っていたのを眺めては当時の自分を重ねていたっけ。
豪華に綴った6ページには、2大ヒーローを中心として当時僕らが燃えた変身シーンが並んでいる。「うーん、カッコいいな」と唸ってしまうシーンばかりで、まさしく特集タイトルの『俺たちが震えたあの瞬間』である。さあ、今すぐ書店へGoだ!!
変身? 下ネタ少年だった私は、「変チン・ポコイダー」なる漫画を思い出しました。小学生の少年がパンツを下ろし、「変チン」と叫ぶと、あそこがブルンブルン回りだして、「ポコイダー」と叫んで返信完了。w この手の漫画、けっこう仮面とか好きでした。ww
ハハハ、そのマンガは知りませんね。『けっこう仮面』は集中して読みました(笑)。