昭和40年生まれの医師・吉岡秀人と、同じく昭和40年生まれの落語家・立川談慶が、2月16日(月)に公開対談を行なう。
これは、吉岡が運営に携わる国際医療ボランティア団体『ジャパンハート』のイベントとして開催されるもので、同団体設立10周年を記念して行なわれる立川談慶チャリティ落語の後に予定されている催しだ。
日時:2015年2月16日(月)夜7:00~9:00(予定)
場所:神楽坂Human Capital Studio(東京都新宿区下宮比町2-12)
予定:開場 夜6:30
挨拶 夜7:00~7:15
立川談慶による落語 夜7:15~7:45
対談!立川談慶×吉岡秀人(吉岡秀人塾 vol.2) 夜8:00~9:00
「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動を続ける吉岡とジャパンハートは、海外では、無料で子どもの診療・手術を行なったり、国内外での大規模災害時に医療者が駆けつける“国際緊急救援活動”を続けている。
一方の立川談慶は本誌でもおなじみの存在となった落語家。慶應義塾大学を卒業後、株式会社ワコールを経て91年に立川談志に入門し、立川ワコールとして9年という異例に長い前座時代を過ごしてきた。2000年に二つ目、05年に真打ちに昇進し、現在は独演会や書籍の執筆などで活躍を続けている。
そんな二人がどのようなことを語り合うのか。吉岡はたった一人で始めた活動をここまで継続し、大きくしてきた存在。談慶は毒舌家である一方、小さな子をもつ親としての視点も持っており、吉岡の医療ボランティア活動についてどんなことを話すのかも大いに気になる。まさにビッグな2人による対談だ。ぜひ参加したい。
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