昭和40年生まれの料理人・中村冬樹が、1月22日(木)に山口県にある結婚式場マリーゴールド山口にて“美食会”の料理を担当する。
『マリーゴールド山口の美食会』と銘打たれたこの催しは、2ヶ月に1度開催されるもので、毎回テーマを決め食材の調達からメニューまでこの日のために用意される。公式サイトでは「ワイン会」という表記も見られるので、このこだわりの一皿とグラスワインを楽しもうというのが趣旨のようだ。総料理長を務める中村と、マリーゴールド山口料理長・藤原 稔が料理を手がけることになっており、この日に開催される美食会のテーマは「冬の味覚とトリュフ」となっている。
<マリーゴールド山口の美食会~冬の味覚とトリュフ~>
日 時:1月22日(木) 夜7:00~
場 所;マリーゴールド山口(山口県山口市亀山町7-1)
料 金:1万円(飲料込)
備 考:完全予約制
なお、この美食会は今年の3/26、5/21、7/23、9/10、11/26にも予定されているので、お近くのワイン好き、美食家の方は検討してみてはいかが。
中村は18歳から料理の世界に入ると26歳で単身渡仏しパリの二ツ星、三ツ星など、本場で4年間の修行を経験。帰国後は老舗フレンチや一流ホテルを経て、複数の結婚式場を展開するマリーゴールドグループ総料理長に就任している。
このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!